プラセンタとは

当院でもプラセンタ療法を取り入れることになりました。
プラセンタは胎盤です。ご存知のように、胎盤は子宮の壁にあって、お母さんと赤ちゃんの間の大事なフィルターのような存在で、お母さんからの栄養、酸素を赤ちゃんに引き渡す仕事をしていますが、実は他にも色々仕事をしています。胎盤は、ホルモン・生理活性物質・各種の成長因子などを赤ちゃんに供給し、毒物や異物の侵入から赤ちゃんを守る免疫機能も果たしているのです。
この胎盤を材料にして作られたプラセンタ製剤は、様々な症状に対して広く効果を発揮し、多岐に渡る目的で使用されています。


プラセンタの作用

  • 自律神経調整作用
  • 強肝・解毒作用
  • 基礎代謝・新陳代謝を高め細胞、組織を活性化する
  • 免疫力を強化し、抵抗力を高める
  • 抗炎症作用
  • 内分泌調整作用
  • 活性酸素除去作用
  • 血行促進・造血作用 など

色々な作用が認められており、その結果、臨床現場での使用目的も多岐に渡ります。


プラセンタ注射の保険適応は「肝機能障害」「更年期障害」「乳汁分泌不全」のみですが、実際は、自費診療として、「生理痛・生理不順」「月経前緊張症」「冷え」「腰痛・肩こり」「自律神経失調症」「うつ状態」「不眠症」「不安障害」「統合失調感情障害」「滋養強壮」「肌荒れ」などにも用いられています。
さらに、美容、アンチエイジング効果も広く知られています。
この症状にはこの薬、という一対一の対応ではない療法です。

「お産の後の疲れが気になる時、お乳の分泌が気になってしまう時期に何かできる事はないか」
「お産も終え、子育て真っ最中、病気でもないけど毎日しんどいよ、という時に支えになるものはないか」
「更年期の治療としてホルモン補充療法は第一選択だとは思うけど、他に何か全体を包み込むような治療はないか」

と悩んでいたところ、プラセンタ療法に行き着き、これをクリニックの診療に取り入れようと考えた次第です。

「プラセンタ注射を受けたい!」「プラセンタカプセルを服用してみたい!」とおっしゃっていただければ結構です。初回にはプラセンタ療法について少しお話をします。
何かのお悩みで受診の際も、「プラセンタ療法に興味がある!」とおっしゃっていただければ、治療の選択肢に取り入れます。

akagawa clinic

赤川クリニックのfacebookページはこちら
instagram